http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080721_mdn_mainichi_jp/
毎日新聞の英文サイトにて問題になっている低俗な記事-
寿司一つとっても日本の文化が歪んで海外に広まっているのに、数少ない情報媒体のインターネットで共通語の英語を使って、世界に日本国内の歪みまくった事情を伝えるのは酷すぎるんじゃないかと。
問題となっている記事は見たことがあるものの、それらを取り巻く環境がGIGAZINEを見てようやく分かりました。
Webのほうには人員をまわせないとしてみても、日本の5指に入る新聞が長期にわたって悪習を是正せずに蔓延化させたうえに、きちんとした謝罪もないどころか、反感を買うような文面を掲載して、失望というよりは、驚ろかされました。
記事を書き続けてたライアン・コネルの精神がまともじゃないとしても、少なくとも周りに正気の人は多数いたと思うのですが、指摘しても直されなかったというのは、問題の記事を軽視してたというよりは周囲があまり口を挟める環境になかったというほうが大きいような気がします。
Webの普及に伴って紙面の新聞紙が危ぶまれてきたものの、こうやって自らほころびを作って自滅するのは予想だにしなかったです。
GIGAZINEのいうような「毎日新聞の死」とまでは思いませんが、毎日新聞はそれ相応の対応、毎日新聞に誰が見ても分かるように事の詳細を一週間ぐらい掲載して、今後信頼を損なうようなことがないよう対策案をきちんと掲載すべきだと思います。
批評を書き続けてきた新聞紙なだけに、自らも相応の誠意がないと確かに尊属が危ぶまれる方向に向かうんでしょうね・・。
ちなみに自宅は朝日新聞ですので何が起きても大丈夫そうです・・(ノ´∀`*)。